専門知識が必要なドライスーツのクリーニングをプロの手で丁寧に行います。

1. 受付・受入

・ドライスーツのクリーニング作業前に汚れの状態や傷、不具合がないかスーツの状態をチェックします。

2. シャンプー・リンス

・専用のシャンプーを使用し、ドライスーツ表面を洗浄します。目視で確認した汚れを手もみ洗いします。

※生地に入り込んでしまった汚れや船底塗料などは落ちない場合があります。

・ブーツ裏を洗浄します。ブーツの間に挟まっている砂や石を取り除きます。

・ドライスーツの内側を洗浄します。ヌルヌル、ヌメヌメする箇所も入念に手もみ洗いします。

・水洗いで濯きます。

・専用リンスをよく揉みこんでドライスーツの生地に馴染ませます。そのまま約10分ほどつけ込みます。

3. ドライスーツの乾燥

・リンス後、洗い流さずそのまま乾燥させます。

・ブーツのつま先まで時間をかけてしっかりと乾かします。

4. 肩バルブ分解洗浄・ファスナー潤滑

・ドライスーツの肩バルブを分解洗浄し、排気ボタンの塩噛みによる動作不良を緩和させます。

※パーツ交換は致しません。目視による明らかな不良の場合はご連絡致します。

・メインファスナーを潤滑させ、塩噛みや錆による開閉の困難を緩和させます。

5. 完了

・ドライスーツのたたみじわが最小限になるように梱包後、出荷します。

14,300円(税込)

ドライスーツをお預かりしてから約２週間～3週間で仕上げ、ご返送いたします。
※スーツが乾燥しづらい梅雨の時期には別途納期をお知らせします。

ドライスーツクリーニングのお申込みはエステックプロのお申し込みフォームより承っております。また、納期やご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。